『ウェブ・セールスコピーの法則』マリア・ヴェローソ(著)/寺本隆裕(監訳)

こんにちは、はらいかわてつやです。

これから起業したいと思っている人は、普通はまず初めに、どんな商品を扱うかを考えるものでしょう。でも、ビジネスで成功するためには、商品の選び方よりも重要なことがあります。成功を導く方法を丁寧にひも解く、起業家必携の本をご紹介しましょう。

◆『ウェブ・セールスコピーの法則』マリア・ヴェローソ(著)/寺本隆裕(監訳)
『ウェブ・セールスコピーの法則』は、アメリカのウェブ・セールスコピーの第一人者、マリア・ヴェローソによる原書を寺本隆裕が監訳したビジネス書です。

監訳者の寺本氏は、起業のきっかけとなる原書に2008年に出会い、現在はウェブ・コピーライターとして医師よりも多額の収入を得る生活を送っています。つまり、インターネットを使った起業を大成功させる元になった本であり、成功の秘密が記されている本と言えるでしょう。

本書は、11章に分かれており、第1章の「ウェブで売る基本」から第11章の「ウェブ・コピーで稼ぐ道」まで順を追って読めば、ウェブ・セールスコピーの初歩から実践までの知識を無理なく獲得できるようになっています。

◆『ウェブ・セールスコピーの法則』で得られるセールスコピーのスキル
もう少し詳しく内容をご紹介しましょう。
第1章では、3つの基本のテクニックが示されます。宣伝ばかりのサイトにしないこと、読者を引きとめること、電子メールのアドレスを手に入れること、の3点です。
第2章から第4章では、最強のウェブ・コピーを作るためのスキルを、著者の5つの質問に回答しながら身につけていきます。
第5章から第7章では、販売にあたって商品を購入してくれそうな見込み客に、いかにして購入してもらうかを解説します。
第8章から第10章では、オンライン・マーケティングの効果的な方法が丁寧に解説されます。第11章では、ウェブ・コピーライティングでキャリアアップしていく方法が分かります。

このように、本書は、内容に沿って実践していくことができるように組み立てられています。
口コミで、本書を手元に置いて繰り返し読んでいるという声があるのは、そのためでしょう。
そして、本書の内容でお分かりのように、ビジネスの成功のために必要なのは、何を売るのかではなく、どう売るのかというスキル、つまり、ウェブ・セールスコピーの手法を身につけることなのです。

◆『ウェブ・セールスコピーの法則』の問題点?!
じつは、本書には、英語に慣れていない人が読むと、直訳風の読みにくい文章が気になるとか、いかにもアメリカ的な成功談が自慢げに思えるという人もいます。
しかし、監訳者は、アメリカの100年以上のコピーライトの歴史を踏まえ、ウェブ・セールスコピーを行うにはアメリカをお手本にすることを薦めています。その意味では本書は実践に必要なスキルが惜しみなく公開されており、文章の読みやすさよりも内容重視の本と言えます。

◆『ウェブ・セールスコピーの法則』の宣伝に乗っても良い?!
公式サイトやYouTubeで本書の広告動画が見られます。普通は、書名や内容、価格を始めに提示し、後から本の魅力を紹介するものですが、本書の場合は、ウェブ・コピーライティングの手法にのっとって広告が作られています。
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そう聞くと、その手には乗らないぞと思う人もいるかもしれませんが、本書のメリットを分かりやすく教えてくれているだけなので、身構える必要はありません。
動画による丁寧な説明により、本当に本書が必要な人の心に響く言葉掛けがなされています。
もし引き込まれないとしたら、今、本書を必要としていない状況なのかもしれません。
それでも、試しに読んでみようという人には、読んではみたけれど手元に置いておくほどではなかったという人にも配慮されており、30日間返金保証の制度があるので安心です。

その一方で、本書の広告に引きこまれ、読んでみて内容が気に入ったという人には、購入して終わりではなく、その後も起業家がステップアップし、ビジネスを成功に導いてくれます。
新しいビジネススタイルを実践してみたい人には、本書からスタートするのが成功の近道と言えるでしょう。

はらいかわてつや