完璧主義にならないように、しつこく質問をしない

こんにちは、はらいかわてつやです。

どのような会社にも決まって、先輩や上司から指示を受けて仕事をする時に、しつこく何度も何度も質問をし続けている人がいます。

そして、そのような人は決まって、任された仕事を直ぐに始めたら良いのにも関わらず、いつまでも手を付けずに「これはどうすれば良いのですか?」や「どうしてそうするのですか?」等と、仕事を任せた人に対して、細かく質問を繰り返しています。

あなたはどうでしょうか?もしもそのように仕事を任された時に質問を繰り返してしまっているのでしたら、質問をする前に、とりあえず仕事を始めてください。

もしあなたの任された仕事が悪い結果になってしまっても、安心してください。あなたに仕事を任せてくれた先輩や上司が、きちんと責任を取ってくれます。

それが会社という組織にある、ルールなのです。

それなのに、しつこく食い下がって質問ばかりしてしまっていると、いずれあなたに対する先輩や上司の熱意は、冷めてしまいます。

「コイツ、本当はやる気がないな」

と、あなたの事を勘違いしてしまうかもしれません。

そして何時までも質問を繰り返しているうちに、上司や先輩のあなたに対する信頼は、次第に薄れていってしまうでしょう。

彼らにこう言われてしまったら、もうおしまいです。

「じゃあ、もう君はこの仕事をやらなくても良いよ」

そう言われてしまうと、あなたは折角任された仕事を手放す事になってしまいます。任されていた仕事は他の同僚に奪われてしまい、上司や部下に見放されてしまったあなたは、近いうちにリストラ候補になってしまいます。

その仕事をやる理由というのは、実際にやってみなければ永遠に分からないのです。

粘りに粘って何時までも細かく「完璧」を求めてしまう余りに、あなたはいつも、100個の質問をしてから動いてしまいます。

しかし、あなたが100個の質問をしてから動いた時には、たった1つの質問だけをして動き出している他の人は、すでにその仕事を終わらせて、成果を挙げてしまっています。

その結果、たった1つの質問だけをして動いた人は出世をして、あなたの上司になります。そして粘って質問ばかりしていたあなたは、その人の部下になってしまいます。

たった1つだけの質問をした人は、動き出した時に、緊張感も手伝ってやる気が湧き上がってきます。

仕事に手を付けるタイミングが早いから、先輩や上司もフォローがしやすく、上司や部下のフォローを受けられるおかげで、仕事が成功する確率もどんどん上がっていくのです。

考えてから動くより、動きながら考えるようにして下さい。そうした方が、人生で得をするのです。

はらいかわてつや